久しぶりの更新となってしまいました。下記途中の下書きも、書きたいことも山ほどあるのに、記念日にしか更新できていません、、、。果たして秋の記念日ラッシュにはどうなってしまうのでしょう笑
さて猪狩くんの入所9周年を迎えました。
おめでとう。ありがとう。
10歳の時にローラースケート場でスカウトされた少年が、アイドル10年目に突入です。
自分からアイドルになりたい、ジャニーズに入りたいと思った訳ではなかった少年がこんなにもジャニーズであることを大切にしているなんて誰が想像できたでしょう?
今でこそHiHi Jetsの核みたいな存在ですけど、これまでを振り返ってみると今ジャニーズにいてくれてることってかなり奇跡みたいなんですよね。
先ほど書いたように最初はジャニーズに対するこだわりなんてなかったはずなんですよ。ジャニーさんの教えやエンターテイメントを近くで感じて、だんだんとジャニーズが大好きになったタイプですよね。
HiTubeの年表企画で2015年が転機だったと言っていました。本当に辞めようと思っていたと。どうせ辞めるなら目立ってやろうと、そういう精神ジャニーズらしいですね。猪狩くんにこういう精神がなければ、きっと今ごろ普通の大学生だったでしょう。オーディションでどうせならとジャニーさんに話しかけたゆうぴのエピソードも似たようなものを感じますね。
ローラースケートは確かに誰よりも上手だった。でも、ジャニーズはそれだけで通用する世界ではありません。歌やダンスが未経験で入所したのも苦労したはずなんです。彼はそんな話はしませんけど。
今ではパフォーマンスを主体的に作っているのはなかなかすごいことだと思います。ローラーなのにしっかり踊る振り付けも彼が生み出したもの。自分でソロ曲作ったり、ラップ詞書いたり。本人の持っていた才能と努力が合わさってできあがったものだと思います。
もしジャニーさんに出会っていなかったら、スカウトされていなかったら、どこかで辞めてしまっていたら、この才能が発揮されていなかったと考えると恐ろしくなります。
私は猪狩蒼弥というアイドル、1人間が好きなので、出会えて良かったなと本当に思っています。たまたま同世代に生まれて、彼が表舞台に立っているから知ることができました。
だからアイドルで、ジャニーズでいてくれて本当にありがとう。
これからも猪狩蒼弥の生き方を見ていたいなと思います。